みんなで大家さん販売株式会社や都市綜研インベストファンド株式会社の柳瀬健一(栁瀨健一)代表が進める事業とは?
みんなで大家さん販売株式会社や都市綜研インベストファンド株式会社の柳瀬健一代表が進める事業とは?
不動産ファンド「みんなで大家さん」を運営し、2023年には「みんなで大家さんmini」も販売開始するなど、気軽に不動産投資を行えるようなサービスを提供する都市綜研インベストファンド株式会社。代表である柳瀬健一(旧字体:栁瀨健一)氏についてまとめてみました。
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共生バンクという企業で様々な事業を行う柳瀬健一という事業家について
柳瀬健(栁瀨健一)一は、日本の実業家、経営者です。
共生バンクという企業グループの代表者として有名ですね。
この共生バンクという企業は、不動産事業・不動産ファンド事業・ホテルレジャー事業を中心に非常に多岐にわたる事業を行っているグループで、中核事業の他にも農業事業やジビエ事業などにも着手しています。
画像出典:https://www.ise-jokamachi.jp/
上の画像は、「伊勢忍者キングダム」という、共生バンクの子会社「伊勢安土桃山城下街株式会社」が中心となって運営している三重県伊勢市のアミューズメント施設です。
安土桃山時代を中心に、忍者・サムライ文化を楽しんで学べるテーマパークとなっていて、各種アトラクション・アクティビティをはじめ、お芝居の公演、美食街、ショッピング施設、伝統文化体験施設、温泉などを備えた複合リゾート施設となっています。
共生バンクでは、このようなエンターテインメント施設をファンドとして出資資金を募集し、その利益を配分するといった不動産ファンド事業も平行して行っています。
「みんなで大家さん」という不動産ファンド事業も有名ですね。
中長期的に賃貸事業を行える優良な不動産の取得を目指し、投資不動産の資産価値を維持することで、簡単で安心できる資産運用商品の提供を行っています。
「伊勢忍者キングダム」だけでなく、「名古屋医療再生センタービル」や宇都宮市の「B-WAVEビル」、「キングアンバサダーホテル熊谷」など、運用不動産も数も多いのが特徴です。
画像出典:https://www.ise-jokamachi.jp/
柳瀬健一(栁瀨健一)が手掛ける事業の領域
上記のように、柳瀬健一代表は共生バンクグループで不動産事業やファンド事業、エンタメ事業など様々な事業に着手していますが、中でも私がユニークだと思ったのが、農業です。
農業分野の中でも、高品質バナナの栽培に力を入れており、「ともいきバナナ」というブラントを開発・販売しています。
画像出典:https://www.ise-jokamachi.jp/
共生バンクグループでは、AGREVO BIO 株式会社という関連企業で、アグレボ農法という農業技術を活用しています。
アグレボ農法では、先進的バイオテクノロジーを用いた施肥手法によって、高機能作物栽培法で土壌の生態系を修復し、作物の免疫力を強大化することで、機能性(免疫力向上、生活習慣病予防、アンチエイジング効果)の高い農作物の生産性を向上させることを目的としています。
この独自技術によって品種開発されたのが共生バンクグループの「ともいきバナナ」で、糖度が非常に高く、一般的なバナナの約15度をはるかに超え、香りもよく、口当たりも芳醇な甘さに満ちた贅沢な一品となっています!
そしてなんと!皮まで甘くておいしく食べられるというのが、注目ポイントだと思います。
価格はなんと、5本で6000円オーバー!まさに高級バナナですね。
最近ではメディアでも多数取り上げられ、注文が殺到しているとのこと。
高級バナナの事業もユニークですが、ジビエ事業も目を引く事業だと思います。
近年はイノシシや熊などが、人里に降りてきているとのニュースもあります。シカやイノシシなどの野生鳥獣による農作物被害額は年間200億円を超え、近年増加の一途をたどっているようです。捕獲した鳥獣の5%ほどしか食用活用されていませんが、農林水産省は2019年までに食肉利用率を30%に引き上げることを目標としました。
そこで柳瀬健一代表の共生バンクでは、このジビエ活用運動に取り組み、野生鳥獣の命を無駄にせずに美味しく食べれる食文化を推進しているんです。
画像出典:https://www.kyosei-bank.co.jp/gibier.html
日本で課題となっている空き家問題の解消や地方創生などにも貢献
共生バンクグループで不動産事業やファンド事業に取り組む、柳瀬健一代表。
このような事業は、現在日本において深刻になりつつある、空き家問題や地方の衰退といった問題にも一定の寄与を示す可能性があります。
特に地方においては、高度経済成長期に乱立した不動産が、買い手がおらずに放置されている現状があります。
こうした不動産を有効活用し、さらにはファンドとして運用することで、空き家問題の解消や、そこでの雇用を創出することで、地方の魅力創出につなげることも可能でしょう。
まさに先述した「伊勢忍者キングダム」は、地方の雇用や集客の創出に一定の効果を示しているのではないでしょうか?
また、「ホテルオークス熊本」や「熊本 和数奇 司館」、「キングアンバサダーホテル熊谷」など、九州地方を中心にホテル事業も展開。
地方での事業展開も積極的にすすめています。
画像出典:https://www.ise-jokamachi.jp/
2023年の10月には、不動産ファンド事業「みんなで大家さんmini」の開始を発表しました。
みんなで大家さんは、少額から始められる不動産ファンドで、安定した不動産投資におすすめのサービスでした。
しかしこのサービスによって、一口1万円からオンラインで手軽に始められる不動産クラウドファンディングとして、さらに気軽に不動産投資を始めることができるようになりました。
このみんなで大家さんminiの第1号のファンド対象の物件は、『ホテル花更紗』という岐阜県中津川市のホテル。
観光地としての需要も高い中津川市の馬込宿に隣接するホテルで、地方創生の一端となれるかもしれないですね。
代表の柳瀬健一(栁瀨健一)は自衛隊出身!
柳瀬健一代表の事業は幅広くユニークな取り組みもありますが、経歴も自衛隊出身と、目を引くように思います。
1966年、兵庫県生まれで、上記のように共生バンクグループ代表を務めています。
自衛隊勤務を経て1992年から資産家向け財務コンサルティングを始動。
1997年には、都市綜合インベストバンクグループ(現在の共生バンクグループ)を設立、中核事業となる不動産開発、不動産証券化などの事業を展開します。
現在では、不動産ファンド事業である「みんなで大家さん」をビジネスの中心に据えて、共生グループ企業はバイオ、テーマパーク、ホテルなどの分野で20社を超えています。
さらに2026年には、成田空港の隣接地に総工費2000億円の複合型商業施設事業「ゲートウェイ成田事業」も完成予定。
人や地球のために生きる「共生」の思想に基づいた企業活動を実践するために尽力しています。
画像出典:https://honto.jp/netstore/pd-book_30864679.html
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ゲートウェイ成田事業によって成田がビジネスの中心に?!
そして、柳瀬健一代表が力を入れているように感じるのが、「ゲートウェイ成田事業」だと思います。
年間1,800万人が利用する、日本と世界を結ぶ成田国際空港に、その成田空港から車でわずか3分にある東京ドーム約10個分の広大な敷地に日本のビジネスシーズや日本の魅力・文化を発信する複合施設を建設するといった、とにかく大規模な事業となっています。
2026年度末に開業予定、日本の優れた技術や商材を世界に常時発信する「国際展示場」や、戦国時代に建てられた幻の安土城をコンセプトにした絢爛豪華なアート空間「安土城アートギャラリー」、47都道府県の特産品が集まるショッピングモール、グリーン・アート・テクノロジーやエンターテイメントを融合した大規模天然温泉露天風呂、さらには一流プレーヤーが集まる「eスポーツ競技場」などが併設される予定です。
開業したら間違いなく大ニュースですよね。
徐々に工事も進んでいっているようですよ。
画像出典:https://narita-gateway.com/
不動産ファンド「みんなで大家さん」を運営し、2023年には「みんなで大家さんmini」も販売開始するなど、気軽に不動産投資を行えるようなサービスを提供する都市綜研インベストファンド株式会社。
代表である柳瀬健一氏についてまとめてきました。
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